コラム

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足場鳶未経験者が一流の足場鳶に成長するまで

こんにちは!
愛媛県松山市を拠点に、太陽光発電や建設現場における足場工事を主に承っております、株式会社NEXTです。
弊社ではただ足場工事を手がけるだけでなく、常に先進的な技術・知識を吸収することで、皆様のお役に立てるように常に全力を尽くしております。
鳶職人の経験が全くない状態から一流の足場鳶に成長するまで、一体どのぐらいの期間が必要なのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな疑問にお答えいたしますので、足場鳶を目指している方はぜひ参考程度にご覧くださいね。

一流の定義とは?

クエスチョン
一流の足場鳶と一口に言っても、どの程度まで成長すれば一流なのかは人によって判断も分かれますよね。
したがって今回は、鳶職人の三種の神器の一つでもある、足場の組立て等作業主任者の資格を取得することを一流の条件として考えてみましょう

一流になるまでの時間は?

足場の組立て等作業主任者の資格についてですが、誰でもすぐに取得できるものではありません。
学歴によりけりですが一定以上の実務経験が無ければ、受講すらできないケースがほとんどです。
ちなみに足場の組立て等作業主任者の講習は最後に修了試験があるので、これに落ちたらまた改めて受講し直す必要があります。
しっかり勉強をしておけばあまり問題ないかとは思いますが、油断してうっかり落ちると勿体ないので、対策はきちんとしておきましょうね。
また足場鳶を極めた後で他の鳶業務、例えば重量鳶や鉄骨鳶の技術もマスターするとなれば10年かかることも珍しくありません。
鳶職人の道を完全に極めたい方は、長い目で見て取り組みましょう。

株式会社NEXTで新たな一歩を!

履歴書とボールペンと本
足場鳶未経験者が一流の足場鳶に成長するまでにかかる期間をお伝えいたしましたが、思っていた以上に長かったでしょうか。
このように技術を身に付けるのに時間がかかって当然といえる部分もございますので、未経験から転職して、それほど焦って全てのことを完璧にこなせるようになる必要はありません。
先輩たちも一流の足場鳶になるまでに時間がかかることは承知の上ですし、未経験で転職をする方は少しずつ基礎を固めて、できることを増やしていきましょう。
弊社でも足場鳶の求人を出しておりますので、人生の新たな一歩を踏み出したくなったら、ぜひご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。